2009年9月

痛みは何故起こるのか

股関節の痛みが何故起こるのかというと、軟骨が磨り減ることによる摩擦で痛みが起こっているのです。
股関節の軟骨が減ってしまうと、徐々に骨頭と臼蓋の部分が変形していきます。
すると痛みも進行していき、運動能力も低下していってしまいます。
また、骨盤の臼状の関節窩の中に球状の大腿骨の大腿骨頭が定位置に収まっていなくて、大腿骨頭が臼状の関節窩の中をスムースに回転できない状態でも痛みが生じます。
この状態で歩いたり走ったり、階段の上り下りすると引っ掛かって、股関節の動きが制限されたり、痛みが起きたりするのです。
慢性的な股関節痛は、悪い歩き方をしている人に多く、重心が偏った悪い歩き方などをしていると、股関節や骨盤にゆがみを発生させ、痛みへと繋がります。
足を組んで座ったり、横座りやペチャンコ座りをするというような普段からの座り方が原因にもなることも多いようなので、気をつけてましょう。

Posted by banrai | 2009年9月25日 13:22 |

痛みは筋肉が関係している

股関節に無理な負担がかかると、股関節の痛みだけでなく、お尻の奥の方にも痛みが出ます。
それは、股関節を捻る動きと、後ろと外側への動きにはお尻が関係していて、前と内側への動きは太腿が関係しているからです。
たとえば、床に座って開脚をして体を前に倒した時、大腿の内側が突っ張ります。
大腿の内側の筋肉の突っ張りがさらに強くなると、筋肉の突っ張りよりもお尻の奥の方の痛みが強くなります。
この状態だと、太腿の内側の筋肉の突っ張りが強すぎて、痛みを感じるところまで伸びれなくなっていて、それが原因で無理に股関節に負担がかかり、痛みを感じるようになるのです。
このように股関節の痛みの本当の原因は筋肉にあるようです。
股関節の病気に変形性股関節症、臼蓋形成不全、大腿骨骨頭壊死などがありますが、股関節の変形や壊死は、結果的にそうなったというのであって原因ではありません。

Posted by banrai | 2009年9月25日 13:21 |

ゆがみは身体に影響を与える

股関節は骨盤に付着しているものなので、股関節にゆがみが起きると骨盤全体にも必ずゆがみが起きてしまいます。
股関節のゆがみは、骨盤のゆがみと密接な関係にあるのです。
ゆがみを放っておくと背骨を通じて体全体に悪影響を及ぼしてしまいます。
ゆがみが原因で肩こりや頭痛の症状が出る場合もあります。
一番は足全体への影響で、足指だけでなく、足首や膝のゆがみも伴い、足の運びに異変が生じて偏った歩き方になったり、足の運びが不安定になるために転びやすくなったりします。
股関節にゆがみがあると、座った状態から立ったり、かがんだりするなどの日常のさりげない動作にも、不都合と不安定さが伴ってしまうのです。
股関節のゆがみで体へ悪影響を与えないようにするためには、日頃から柔軟にしてゆがみを予防することが大切になります。
股関節のゆがみを調べる方法は、まず膝を立てて仰向けになります。
そして、膝を胸に近づけるようにして膝頭の位置が見えるまで曲げてみたときに、膝の高さに差が出ているとゆがみがあるという事になります。

Posted by banrai | 2009年9月25日 13:20 |

柔軟にしておくことが大事

股関節が硬いと運動する時などに衝撃が緩和されずに無理な負担がかかってしまいます。
負担をかけないようにするためには、股関節を柔軟にしておくことが大切になるのです。
股関節を柔軟にするために良い方法はストレッチです。
ストレッチは、関節を柔軟にしてくれるだけでなく、ゆがみの矯正や予防をしてくれるという効果もあります。
ただし、無理なストレッチや柔軟体操は、関節のゆがみを強くしてしまう恐れがあるので注意して下さい。
簡単なストレッチ方法は、あぐらをかいて背筋を伸ばし足の裏同士を合わせます。
この姿勢で両膝を床にゆっくり押し付けるようにしていきます。
これを5回2セット行ないましょう。
ストレッチは短期間行なっただけでは効果はあらわれません。
毎日継続して長い期間行なっていくことで効果はあらわれますので、ストレッチを日常生活に取り入れて続けていくようにしましょう。

Posted by banrai | 2009年9月25日 13:19 |

治療に効果的なこと

股関節の痛みに対する治療法で効果的なことは、サラシ包帯を使って股関節に加わる負担を軽くするという方法です。
サラシ包帯により股関節を固定する事で、重力と体重による股関節への負荷よりも安静度が上回り、自然治癒力が高まって痛みが治るというものです。
また、股関節の周囲の筋肉を運動によって鍛える事も、痛みの治療に効果的です。
運動する場合は、股関節になるべく負荷をかけないようにするために、プールの中での歩行が良いとされています。
プールの中だと浮力のおかげで股関節への負荷が減ります。
水に逆らって歩くので、良い筋力トレーニングにもなります。
運動療法は毎日継続して行なうことが重要です。
しかし、やり過ぎは禁物です。1日の運動は余力を残す程度で終わるようにしましょう。
股関節の痛みには、針治療も有効とされています。
但し、針治療は股関節自体に原因があって痛みが起こっている場合に効果的なだけで、内臓の病気が原因で股関節痛が起こっている場合は不適応です。

Posted by banrai | 2009年9月25日 13:17 |

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